お茶の生産地としては、日本最北限の位置にあると言われる茨城県大子町。この地では400年以上も前から奥久慈茶の栽培が行われてきました。日本の茶農家数は徐々に減少している中、現在、約200の農家さんがこの奥久慈茶を栽培しています。
その中のひとつの「奥久慈茶の郷 かねた園」
「地域の茶園が一体となって奥久慈茶のブランドを守っていきたい」という思いのもと、八溝山と久慈川の雄大な自然に包まれたこの地で、徹底した品質管理のもと良質なお茶の生産・製造・販売に励まれています。山の澄んだ空気とお茶の香りに癒されながら、奥久慈ならではのお茶摘み体験をしてみませんか?
チェックイン!
9:00。JR水郡線常陸大子駅から車で15分ほどの場所にかねた園があります。駅前からバスを使っても20分ほどで行くことが出来ます。

目の前には青々とした茶畑が広がっています。茶園は約2haあるそうです。


この奥久慈茶独特の香りや渋みが強くコクのある味は、低温多雨の気候と昼夜で寒暖の差が激しい大子町でないと出せないものだと鈴木さんはおっしゃってくれました。
体験開始!
美味しいお茶でエネルギーをチャージした後はいよいよお茶摘み体験開始です!






場所を移動して、今度は実際に農家さんが普段どのように収穫しているのか、その様子を見させていただきつつ、少しお手伝いもさせていただきます。


そしてついに本日分の収穫完了。
後はみんなでトラックに乗り込み、刈り取った茶葉の入った袋をオフィス横の加工場へ運びます。

その後、葉を蒸したり、揉みほぐしたり、という段階をへることになります。詳しい工程を聞いてみてもいいかもしれません。
体験終了!

鈴木さんのSTORY
鈴木さんの等身大のチャレンジはこちら。
comming soon
〈事務局がオススメするひと〉
- 自然に囲まれた体験がしてみたい
- 鈴木さんのお茶への熱い思いが聞いてみたい
- お茶が好き!
- かねた園のファン!